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Webマーケターの平均年収は?未経験から年収1000万円を目指すロードマップを徹底解説

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  • クリエイティブ・専門職
  • デザイン・マーケティング
  • 著者:T.I
  • 投稿日:2025/11/30
Webマーケターの平均年収は?未経験から年収1000万円を目指すロードマップを徹底解説

Webマーケターは実力主義の世界。この記事では、公的データに基づいた年収相場と、未経験者が高収入を実現するための具体的なステップを解説します。

Webマーケターの年収は「実力主義」が全て

\この記事はこんな疑問を解決します/

  • Webマーケターの平均年収はどのくらい?
  • 未経験で転職した場合、初年度の年収相場は?
  • どうすれば年収1000万円以上のハイキャリアを目指せる?

「Webマーケターは将来性がある」とよく言われますが、具体的にどのくらい稼げるのか気になりますよね。

結論からお伝えすると、Webマーケターの年収は、他のIT職種と比較して「実力」と「経験」による変動幅が非常に大きいのが特徴です。未経験からでも、正しいスキルアップのロードマップを進めれば、若くして高年収を目指すことが十分に可能です。

この記事では、公的データに基づいたWebマーケターの年収実態から、未経験者が年収をステップアップさせるための具体的な戦略までを徹底解説します。「ジブンノオト」で、あなたの未来の年収を設計しましょう。

Webマーケターの平均年収は?【最新データ解説】

全体の平均年収と、他のIT職種との比較

公的なデータ(※1)によると、Webマーケターを含む「企画・調査事務員」の平均年収は、おおよそ690万円前後とされています。

しかし、これはあくまで統計上の平均値です。Webマーケティングは、企業の売上や利益に直結する専門職であるため、優秀な人材への評価は非常に高く、年収の幅が広いのが実態です。

Webマーケターと他IT職種の平均年収比較(目安)
職種 平均年収(目安) 特徴(年収決定要素)
Webマーケター 400万円~800万円 実力主義。担当分野の専門性や成果(売上貢献度)が年収に直結。
システムエンジニア(SE) 500万円~900万円 経験年数・役職。大規模プロジェクトの経験やマネジメント能力が評価される。
Webデザイナー 350万円~600万円 デザインスキル・制作実績。フリーランスとして活動する道も多い。
(※1:出典:厚生労働省 職業情報提供サイト(job tag)より「企画・調査事務員」の平均年収、および転職エージェント各社のデータを参考に作成。)

未経験からのスタート時の年収相場

未経験者がWebマーケターとしてキャリアをスタートさせる場合、初年度の年収は300万円~400万円程度が相場です。(※2)

これは、最初のうちはOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)期間として、基礎的な業務(データ集計や簡単な広告運用など)からスタートするためです。

ただし、以下の要素があれば、未経験でも相場以上の年収でスタートできる可能性があります。

  • 前職での成果や実績:営業職など、数字目標に対する達成経験がある。
  • 基礎スキルの証明:独学でWeb広告の知識やGoogle Analyticsの認定資格を取得している。
  • ポートフォリオの完成度:個人ブログやSNS運用実績など、マーケティングの実践例がある。

(※2:大手転職エージェントの求人情報およびキャリア支援実績に基づき算出。実務未経験の場合、月収20万円台前半からスタートするケースが多く見られます。)


Webマーケターの年収を左右する5つの要因

Webマーケターの年収は、所属する企業や個人のキャリア戦略によって大きく変動します。特に重要な5つの要因を解説します。

要因①:専門領域(何ができるか)

特定の専門領域で深い知見を持つスペシャリストは市場価値が高くなります。

Webマーケターの専門領域と年収の特徴
専門領域 年収の特徴 求められるスキル
広告運用 比較的スタート年収は高め。成果が数字で出やすい。 媒体知識(Google, Metaなど)、データ分析力、PDCA力
SEO 即効性はないが、中長期で価値が高まる。 コンテンツ企画力、キーワード分析、ライティングスキル
データ分析 高年収層が多い。データサイエンスの知識も必要。 SQL、Pythonなど、高度な分析ツールを扱うスキル
戦略・コンサル 最も高年収。経験豊富なシニア層の市場価値が高い。 事業全体を俯瞰する視点、経営層への提案力

要因②:雇用形態(正社員 vs. フリーランス)

正社員:安定した給与と福利厚生が魅力です。年収の上限は企業に依存しますが、大手企業ではストックオプションなどで高収入を得る道もあります。

フリーランス:年収の上限がなく、実力次第で1000万円以上を目指せます。ただし、仕事獲得や保険・税金などの手続きは自己責任となり、収入は不安定になるリスクもあります。

要因③:勤務先企業の種類

事業会社(インハウス):自社製品のマーケティングに専念。給与水準は自社の規模や業績に依存します。

広告代理店:複数のクライアントを担当。多様な経験を積めるため、若手のキャリアアップに有利ですが、給与体系は成果連動型であることが多いです。

要因④:マネジメント経験の有無

マネジメント経験は、年収を大きく引き上げる決定的な要因です。プレイヤーからチームの「戦略設計」と「育成」に責任を持つ立場になると、年収は格段に上がります。

要因⑤:英語などの語学力

外資系企業やグローバル展開する企業では、語学力は必須スキルであり、高い年収を得るための前提条件となります。


未経験から年収1000万円を目指すロードマップ

未経験からWebマーケターとして年収を上げていくためには、キャリアのフェーズごとに明確な目標を設定することが重要です。

Step 1:市場価値300万〜400万円(未経験・ジュニア層)

目標:まずは実務経験を積み、Webマーケティングの基本的な流れを理解する。

  • Web広告やSEOの基礎知識をインプットし、ポートフォリオを作成する。
  • 未経験歓迎のベンチャー企業や広告代理店への転職を目指す。
  • 上司や先輩から指示された業務(データ集計やレポート作成)をミスなく遂行する。

Step 2:市場価値400万〜600万円(ミドル層)

目標:特定の領域(例:SEOまたは広告運用)で成果を出し、プロジェクトを一人で担当できるようになる。

  • 得意な専門分野を確立し、その分野の成果を数字で証明する。
  • 担当する施策の全体設計や、改善提案を自発的に行う。
  • より高い給与水準の企業や、専門性を活かせる事業会社(インハウス)への転職を検討する。

Step 3:市場価値600万円以上(シニア・マネジメント層)

目標:マーケティング戦略全体を設計し、チームや部門の売上に責任を持つ。

  • マネジメントスキルを磨き、チームリーダーやマネージャーなどの役職に就く。
  • 複数のマーケティング手法を統合した複合的な戦略を立案・実行する。
  • 【最終ゴール】フリーランスとして独立し、高単価なコンサルティング案件を獲得する、またはCxOなどの経営層を目指す。

まとめ:Webマーケターは「成果」が年収に直結する職種

Webマーケターは、未経験からでも成果を出せば出すほど、年収が上がりやすい非常に魅力的な職種です。

本記事の重要ポイント
ポイント 詳細
年収相場 全体平均は690万円前後。未経験スタートは300~400万円程度。
変動要因 専門領域、雇用形態(フリーランスは上限なし)、マネジメント経験。
最速の道 特定の専門領域で成果を数字で証明し、その実績を元に転職や独立で市場価値を高めること。
著者情報

アラサー既婚子持ちのデジタルマーケター「T.I」です。
デザイン,コーディング,ライティング,seo,広告運用,sns運用の全てを担当しています。
大学卒業後、新卒の就活でやらかし、新卒を捨ててベンチャーで未経験のwebライターのアルバイトとしてキャリアをスタートして現在はプライム市場上場の企業でWebマーケター(正社員)として働いています。
未経験なりの悩みもわかるつもりなので、皆さんの力に少しでも役に立てるように情報を提供します。

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